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「飛距離は最大のアドバンテージ!」尾崎将司プロ(ジャンボ尾崎)が全盛期の時に言った名言です。そこで各メーカーは「飛ぶ」ドライバーを開発!それが今でいう高反発ドライバー(トランポリン=ばね効果)でした。一時は「飛ぶ!」ドライバーに消費者も殺到しムーブメントを作りました。
しかし、ツアープロの間では飛ばすプロがさらに飛ばし、飛ばした者が試合に勝つ構図が出来、本来プロが争うべきテクニックが疎かになり始めた頃でした。そこでゴルフルールを司るR&A・USGAが動きルールを作りました。
それが反発係数(簡単に言うとフェースの撓み時間やボールとフェースの弾き度合)規定です。
結論から言うと「飛ばなくした」ということです。しかも量産メーカのクラブは大量生産のため製造ばらつきから規定外クラブがつくられないようにするためや、フェースが割れるなどのクレームを起こすと大変なことになるので、安全率をとってさらにフェースを厚く(たわまなくなる)つくるのです。※下記係数表で詳細説明
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■飛ばなくなったから・・・ゴルフ面白くない・・・
■あいつには距離では負けたくない!
■第二打目を違う景色で打ちたい!
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※注1:クラブの場合、ヘッドを抜いて加工します。その場合、ソケットが変わる場合があります。
また、バランス調整の為、(ヘッドが2ポイント〜4ポイント軽くなる)グリップ交換が必要となる場合があります。
※注2:研磨後はヘッド重量が5g前後軽くなります。鉛でのバランス調整が必要になります。(ジェル調整もあります)
※注3:タイトリスト・テーラーメイド・キャロウエイなどの黒いヘッドは、チタン色になります。
※注4:ブラックボディへの復元することもできます!(別途相談)
※注5:加工後打球音が高くなり元の音と変化が出ます。 |


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@加工前の反発係数測定長で |

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A加工時に傷がつかないよう厳重にマスキングします |

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B基準点7箇所の板厚の測定
※ヘッドスピードを参考に削る量を決める |

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C測定器で板厚を計りながらフェースを削る |

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Dフェース 仕上げ研磨 |

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E加工後の反発係数の測定 |

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Fスコアラインを彫金して完成
※鏡面仕上げの場合はFからの加工 |


通常量産クラブメーカーは
普通のドライバーは製造する時、反発係数を0.810〜0.820の数値になるよう設定されています。なぜなら生産するときにバラつきが出て0.820〜0.823位の反発係数で生産すると0.831〜0.835位の製品も中に出てきます。だから、量産は0.810〜0.815を目標に作っています。
ゑびすやチューンナップは
反発係数を測定機(ペンデュラム)で1個1個測定し、フェースの削りと測定を慎重に繰り返す事で反発係数を0.830ギリギリまで上げる加工を行います。フェースを削る際は、板厚を超音波膜厚計を使用し、その素材性能(割れない厚さぎりぎりまで)を出しています。削ったその後はスコアラインを入れ、塗装し再確認後に出荷いたします。 |
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反発係数が0.01上がると1ヤード飛距離が伸びると言われており、0.820から0.829に上げるとプラス約10ヤードの飛距離が得られます。
※お客様によっては15ヤードから20ヤード飛距離がアップしたと言うご連絡も頂いております。
※クラブの加工につきましては、特殊加工により反発力をアップさせる事で飛距離をアップするものですが、確実に飛距離がアップすることを保障するものではございません。また、飛距離の向上につきましても、個人差がございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
※加工作業につきましては、お客様からのご入金を確認次第、始めさせていただきます。
また、加工後のクラブにつきましては、実際にご使用になられた際の効果を保障するものではございませんので、当方の責に準ずる場合を除き、加工費用のご返金には応じられませんのであらかじめご了承いただきますようお願いいたします。 |
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